かな | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行~ |
アルファベット | A~D | E~H | I~L | M~P | Q~T | U~Z | 数字/記号 |
な行 | |
内部ストレージ | コンピュータなどの情報機器の内部に設置された、電源を切っても内容が失われない大容量の記憶装置。 一般的には、ハードディスクやSSDなどのこと。 |
ナローバンド | 周波数帯の帯域幅が狭いこと。また、狭い帯域を利用した低速な通信回線のこと。 一般的にはダイヤルアップ接続といわれる、アナログ回線、ISDN回線がこれに該当する。 |
ナンバーディスプレイ | NTT東/西日本が電話加入者に提供している、着信時に相手の電話番号が電話機のディスプレイに表示されるサービス。 |
ナンバーポータビリティ | 電話サービスの契約において、契約先の通信事業者を切り替えても同じ電話番号を引き続き使えるようにする制度。 |
入力装置 | コンピュータにデータや情報・指示などを与えるための装置。 キーボード、マウス、タッチパネル、マイク、スキャナなど。 |
認証 | 契約者、利用者本人かどうかを、確かめること。または、データが真正であるかどうかを確認する行為。 |
ネゴシエーション | 二者間で接続を開始する際に、どのような設定で通信を行うのかの情報を交換し、決定する過程のこと。 事前に通信方法をお互いに決めておくことで、スムーズに通信を行う。 |
ネットワークアドレス | ①あるネットワークに割り当てられたIPアドレスのうち、そのネットワーク自身を指すアドレスのこと。 ②アドレスを表すビット列のうち、ネットワーク部分を表す上位ビット部分。 |
ネームサーバ | ※DNSサーバを参照のこと。 |
ノード | ネットワークやツリー構造において、個々の要素のこと。または、インターネットに接続されている個々の機器のこと。 |
ノートン | シマンテック社が提供しているウィルス対策ソフトの製品・シリーズ名。 |
は行 | |
バイオメトリックス認証 | ※生体認証を参照のこと。 |
ハイカラー | 16ビットの値で色を識別する方式で、最大6万5536色を表現できる。 光の三原色である、赤・緑・青のうち、赤と青を5ビット、緑を6ビットで表現する。 緑だけ1ビット多いのは、全体のビット数を16ビットに調整しているためと、人間の目は緑色の変化に敏感なためと言われている。 |
バイト | 情報量の単位の一つで、8ビットのこと。 単位として表現する場合は大文字の「B」を用いる。 1000倍、または1024倍ごとに、「KB(キロ)」「MB(メガ)」「GB(ギガ)」「TB(テラ)」「PB(ペタ)」「EB(エクサ)」という単位を用いる。 |
バイナリ | 二進数のという意味で、コンピュータが識別できる二進数のデータや表現形式をいう。 またそのようなデータのうち、テキスト(文字)形式ではない任意のデータ形式のこと。 |
ハイパーリンク | 文書内に埋め込まれた、外部の別な情報を参照する情報のこと。単にリンクと呼ぶ場合もある。 一般的には、Webページに埋め込まれた別な参照先情報のことで、クリックするとその参照先を見ることができる。 |
バグ | 虫という意味で、プログラムに含まれる誤りのこと。 ソフトウェアの誤作動を引き起こす欠陥をさし、単純な誤記や勘違いなどが起因することが多い。 |
パケット | インターネットをやり取りする際のデータを細分化した小さなまとまりの一つ。 パケットには送信先の住所などの情報が付加される。 |
パケット通信 | インターネットのデータの転送方式。 データをパケットという小さな単位に分割して送信する方式をいう。 |
バージョンアップ | ソフトウェアが機能向上、不具合修正などのために従来のものから新しい版に更新すること。 |
パーソナルファイアウォール | 個人向けのパソコン向けに提供されている製品やソフトウェアをいう。 インターネットなどの外部との通信を監視し、不正アクセスやマルウェア感染などを検知・遮断する。 |
ハッキング | 情報システムやプログラム、ネットワークなどの動向を解析したり、独自に改造・拡張などを行うことをいうが、 現在は他人のシステムを不正な手段で操作したり不正に情報を盗み取ることをいう場合が多い。 |
バックドア | 利用者に気づかれないように秘密裏に仕込まれた、不正規な利用者が遠隔操作するための入り口のこと。 |
バックボーン | コアネットワーク、基幹回線網ともいい、大規模な通信ネットワークにおいて、集線装置間や拠点間、あるいは事業間、国家間などを結ぶ大容量の通信回線網のこと。 |
バックボーン | 大規模なネットワークで、拠点間を結ぶ大容量の通信回線網のこと。 |
パッケージソフト | 既製品として販売されているソフトウエアのことで、箱などに入って販売されているものをこう呼ぶことが多い。 |
ハッシュタグ | Twitterで発言をグループ化して検索したり表示することができる「#」記号のこと。 |
パッチ | プログラムやデータを更新したり修正するためのデータのこと。 |
ハードウェア | コンピュータや機器などの構成要素のうち、物理的な実体を伴う機器のこと。 |
ハードディスク | コンピュータの代表的な記憶装置の一つ。 円盤状の表面の磁気を変化させてデータを記録するもので、容量が大きく、単価が安いため、パソコンの内部ストレージとして利用されることが多い。 |
ハブ | 機器間をケーブルで結んで通信する際に、複数のケーブルをつなぐための集線装置。 |
バンドル | 単体でも提供可能な製品やサービスを、複数組み合わせて販売したり、別な製品に付属して販売すること。 |
光IP電話 | 光ファイバー回線を利用したIP電話サービスのこと。 NTT東/西日本の「ひかり電話」やKDDIの「auひかり電話」、ソフトバンクの「光電話(N)」や「ホワイト光電話」などがある。 |
光回線 | 光ファイバーを用いて光信号でデータのやり取りを行う通信回線。 |
光回線終端装置 | ※ONUを参照のこと。 |
光ディスク | データの読み書きにレーザー光を利用する記憶媒体のこと。 代表的な光ディスクには、CD、DVD、ブルーレイディスクなどがある。 |
光ファイバ | ガラスや透明なプラスチックなどを被膜で覆った構造の線。 |
光の三原色 | 混合すると様々な色を表現することができる元となる3つの色のこと。 赤、緑、青の三色のこと。なお、反射体における色の三原色もある。 |
ピクセル | 画像やディスプレイ装置などを構成する単位である色のついた点のこと。また、その数や数を表す単位。 |
ビット | bitと書き、情報量の最小単位。 二進数の0と1のいずれかで表現する。 |
ビデオオンデマンド | 視聴者が好きな時に好きな動画作品を見ることができる放送サービス。 提供者側が作品をリストなどで提示し、その中から見たい作品をユーザーが閲覧できる。 |
秘密鍵 | 公開鍵方式で使用される暗号鍵の一つで、相手側に渡したり一般公開せずに、所有者側が持っている鍵のこと。 秘密鍵の対になる、公開されている鍵を「公開鍵」という。 |
ビューア | データやファイルを閲覧するためのソフトウェア。通常は複雑な編集機能などを持たない。 |
表計算ソフト | 主に数値データの集計や分析などに用いられるソフトウェア。代表的なものに「Excel」がある。 |
ファイアウォール | ネットワークと外部ネットワークとの境界に設置された、通信を監視して外部の攻撃から内部を保護するためのソフトウェアや機器。 |
ファイル共有ソフト | サーバーを介さずに、コンピュータ間でファイルを共有する機能を持ったソフトウェアで、P2Pソフトともいわれる。 |
ファイルサーバ | ネットワーク上でほかの機器に機能を提供するサーバーで、一般的にはデータの保存をストレージ替わりに保存・提供するサーバをいう。 |
ファームウェア | コンピュータや通信機器を制御するためのプログラム。 |
フィルタリング | 一定の条件に基づいてデータなどを選別し場合によっては排除する仕組み。 |
不可逆圧縮 | 多少のデータの欠落を許容する代わりに、劇的に圧縮効果を高めた圧縮方式で、元の通りに復元することができない。 |
負荷分散 | ロードバランシングともいい、同種の複数の機器やシステムの間で、負荷がなるべく均等になるように処理を分散して割り当てること。 そのような負荷の振り分けを行う機器やシステムを「ロードバランサ」「負荷分散装置」という。 |
物理フォーマット | 記憶媒体を使用可能にするための作業。書き込み可能な初期状態にすること。 |
踏み台 | 外部の悪意ある第三者に乗っ取られ、不正アクセスの中継地点や迷惑メールの発信源にされてしまうコンピュータのこと。 |
プライベートIPアドレス | ローカルアドレスとも言い、LAN上で利用される機器に割り当てられるIPアドレス。 |
ブラウザ | Webページを閲覧するためのソフトウェア。 |
プラグ&プレイ | コンピュータに周辺機器などの装置を接続する際に、自動的に設定を行い、利用可能な状態にするWindowsの機能。 |
プラグイン | ソフトウェアに機能を追加するための小さなプログラムのこと。 プラグインソフト単体では機能せず、親となるソフトウェアが必要になる。 |
フラッシュ | ※Flashを参照のこと。 |
ブリッジ | ネットワークを中継する機器のうち、宛先情報を参照して中継の可否を判断する機能を持ったものをブリッジという。 |
フルカラー | 画像などに使われる色の種類や範囲を表す言葉で、原色を混合して様々な種類の色を表現できることをいう。 光の三原色をそれぞれ8ビットごとに24ビットで表現する方式をフルカラーと呼ぶ場合が多い。 |
プレインストール | 出荷時にあらかじめ導入済みである状態、ソフトウェアをいう。 |
フレッツ | NTT東日本、西日本のインターネット接続のブランド名。 ISDN回線、ADSL回線、光回線などで常時接続するサービス。 |
プロキシサーバ | LAN内とインターネットの境界にあり、内部のコンピュータの「代理」としてインターネットとやり取りするコンピュータ。 |
ブログ | Webログからブログという名前になった、日々更新される日記的なサービスやサイトのこと。 |
プロダクトキー | ソフトウェアを正規に入手したものであることを示すための文字列。 不正コピーの防止や利用者の識別のために用いられる。 |
プロトコル | インターネットをやり取りするための、ルール・手順・規約・約束事のこと。 インターネットでデータのやり取りなどを行う際に相互に正しく伝送できるよう、あらかじめ決められた通信手順。 |
ブロードバンド | インターネットでデータをやり取りする周波数の幅が広いことをいい、幅の広い周波数を使うことで大容量で高速な通信が可能になる方式。 |
ブロードバンドルータ | LAN内とインターネットを接続する中継機器。1契約で複数のパソコンを利用する場合に利用することも多い。 |
プロバイダ | ※ISPを参照のこと。 |
ベストエフォート型 | 品質について「最大限の努力」はするが、結果に関して保証や損害補償を行わないという提供方式。 |
ベータ版 | ソフトウェアの正式版を提供する前に試用のために提供される、テスト版のこと。 利用者から使用した感想や不具合などをもらうことで、品質が向上した正式版を提供することができる。 |
補助記憶装置 | ※ストレージを参照のこと。 |
ホスティングサービス | 通信事業者やISPなどが設置したサーバーの一部を提供することで、Webサイトを公開したり、メールサービスを利用することができるサービス。 |
ホスト | ほかの機器へ情報や機能を提供するコンピュータ。現在はサーバと同義語で使われることが多い。 |
ホスト名 | インターネット上の機器を識別するための名前で、人間が識別・利用しやすいようにするための住所にあたる名前を言う。 |
ポータルサイト | Webページや情報などを集約したWebページの起点となるサイトのこと。 |
ボット | ロボットの略語からきている言葉で、人間のほうに振る舞い、自動的に行動するソフトウェアやシステムのこと。 |
ホットスワップ | 機器の電源が入った状態で部品やケーブルなどを装着、抜去することができる機能。 |
ポート | コンピュータや機器やソフトウェアと周辺機器などを接続するための接続部分のこと。 |
ポート番号 | インターネットでやり取りするためのIPアドレスの配下につけられる番号で、ソフトウェアの通信をそれぞれに指定するための番号。 この番号をつけることにより、同時に複数の種類のやり取りができるようになる。 |
ボリュームライセンス | ソフトウェアを販売する際、多数のライセンス(使用許諾権)をまとめて提供する販売形態。 |
ま行 | |
マイクロSD | SDメモリカードの規格で幅11mm、長さ15mm、厚さ1mmと最も小さいもの。 スマートフォンやデジタルカメラなどの小型の情報機器でよく利用されている。 |
マイナンバー | 社会保障や納税などの際に国民一人一人を識別するための12桁の番号。 |
マイライン | 固定電話を利用する際に、利用する電話会社を登録することにより、識別番号をダイヤルしなくても登録した会社を優先的に利用することができるようになるサービス。 識別番号を入れても優先することができる「マイラインプラス」というサービスもある。 |
マザーボード | コンピュータの様々な部品を装着して、通電したり相互に通信できるようにするための基盤。 プラスチックなどでできた板状の装置で、各装置を結ぶ配線や制御するための半導体チップ(チップセット)や電子部品やソケットなどが実装されている。 |
マルウェア | コンピュータの正常な利用を妨げたり、利用者やコンピュータに害をなす不正な動作を行うソフトウェアの総称。 以前はウィルスと呼ばれていたが、ウィルスも含んだ総合的な呼び方として、マルウェアのほうが正しい。 |
マルチキャスト | 特定の複数の相手に同じデータを一変に送信すること。 |
ミラーリング | 複数の記憶装置をまとめて1台の装置のように管理することで、2台の装置に同じデータを書き込むことができる方式。RAID1ともいう。 |
無線LAN | ケーブルを使わずにLANを接続する方式。 一般的にはWi-Fi規格を利用するので、Wi-Fiと同義語で使われる場合もある。 利用するためには、無線LANアクセスポイントの設置が必要で、子機側は無線LANクライアント機能が必要になる。 |
無線LANアクセスポイント | 無線LANで端末を有線ネットワークに接続したり、相互に接続する中継装置。 一般的には、無線LANの親機となるものを指す。 |
無線LANカード | 無線LANを利用する際に、クライアント側のパソコンなどに無線LAN機能がない場合、必要な機器。 |
無線LANルータ | 無線LANアクセスポイントの機能を内蔵したブロードバンドルータ。 |
メタルケーブル | 通信ケーブルなどの心線に銅などの金属を用いたケーブル。 固定電話で利用されるモジュラーケーブルや、同軸ケーブルなどがある。 周波数が高くなるほど、ノイズの影響をうけ、信号が減衰するという特徴がある。 |
メッセンジャー | インターネットを介して、リアルタイムに短いメッセージのやり取りができるソフトウェア。 |
メインメモリ | コンピュータ内でデータやプログラムなどを記憶する装置。 一次記憶装置とも呼ばれ、動作が高速でCPUから直接読み書きすることができる。 電源を消すと記憶したデータは消去される。 |
メーラー | メールソフトのこと。 |
メーリングリスト | あらかじめ登録された複数のユーザーをグループとして、一斉に電子メールを配信する仕組み。 |
メールアカウント | 電子メールを利用するための利用権。 通常はメールアドレスの@の前の部分にあたることが多い。 |
メールサーバ | メールをやり取りする際のサーバで、受信サーバと送信サーバがある。 以前は受信サーバには「POP」が多く利用されていたが、現在は「IMAP」を利用することが多くなってきている。 |
メールヘッダ | メールの詳細情報が書かれている部分のこと。 メールが配送された経路や時間、経由したサーバなどの情報が記載されていて、一般的にはメールの「プロパティ」で確認することができる。 |
メールボックス | 受信したメールを保管する場所。 |
メールマガジン | メルマガともいわれ、電子メールの一斉配信の仕組みを利用して、登録した購読者に定期的にメールを配信するサービス。 |
モジュラーケーブル | 固定電話などで利用する電話線のこと。 |
モジュラージャック | モジュラーケーブルを差し込んで固定する差込口。 |
モデム | デジタル信号とアナログ信号の相互変換を行い、コンピュータなどの機器が通信回線を通じてデータの送受信ができるようにする機器。 |
モバイルルータ | 3Gや4G携帯電話のデータ通信と無線LANの通信機能を持ち、互いのネットワークの中継を行う装置。 |
や行 | |
ユーザアカウント制御 | Windows Vista以降に搭載されているセキュリティ機能で、管理者権限を持つユーザに、普段は一般ユーザと同じ権限しか与えず、 管理者権限が必要な作業を実行しようとした際に警告ダイアログを表示して本当に実行してよいかユーザに確認する機能。 |
ユーザサポート | ある製品やサービスの提供元が、その製品やサービスを利用した顧客に対し、不具合の対応や使用方法などの説明を行うこと。 |
ユーティリティソフト | コンピュータやソフトウェアなどの機能を補い、使い勝手や性能などを向上させるソフトウェア。 |
ユニーク | データや識別子、アドレスなどについて、重複のない、唯一のものを表す。 |
より対線 | ツイスト ペア ケーブル。通信用のメタルケーブルの一つで、細長い金属製の電線を2本1組として、螺旋状により合わせたケーブル。 |
ら行 | ライセンス | 開発者がそのソフトウェアの使用や販売などの条件を定めたもの。 |
ライブラリ | 複数のプログラムを集めて1つのファイルに格納したもの。 |
リカバリ | 故障や不具合で機能不全に陥った機器やソフトウェアを復旧したり初期化すること。 |
リッチテキスト | マイクロソフト社が定めた、文書を保存するためのファイル形式。 単純な文字のみのプレーンテキスト形式と、ワープロソフトなどで作成・編集できる文書形式の中間的な方式。 |
リッピング | 音楽や映像などCDやDVD、ブルーレイなどに記録したデータをコンピュータ上で読み込んで、別の記憶媒体にコピーすること。 |
リテラシー | 基本的な知識や技能などを身に着け、その分野の文書を読み書きしたり対象を適切に活用できる基礎能力のこと。 |
リムーバブルストレージ | コンピュータから容易に着脱できるストレージ。 内蔵ハードディスクなど固定式で着脱が容易ではない記憶装置を補完するために利用する場合が多い。 リムーバブルディスクなどもこの一種。 |
リモートアクセス | リモート接続ともいい、自分が使用権を持つコンピュータやネットワークに、インターネットを介して外部から接続すること。 遠隔地のコンピュータにリモートアクセスすることにより、そのコンピュータを目の前にあるコンピュータと同様に操作することができる。 |
リロード | 一度読み込んだデータを再度読み込みする作業。更新や再読み込みなどともいわれる。 |
リンク | ハイパーリンクのことで、文書内に埋め込まれた他の文書など外部の別の情報資源に対する参照情報。 リンクをクリックすることで、関連した別なページを表示することができる。 |
リンクダウン | コンピュータやネットワーク機器の通信ポートが別の装置と接続できず、通信が不可能になること。 |
ルータ | ネットワークの中継機器。 複数のネットワーク間で、データのやり取りを行うための機能を持ち、データのやり取りや中継を行う機器。 |
ルーティング | ネットワーク上でデータを送信する際に、あて先のアドレス情報を元に、最適な転送経路を割り出すこと。 インターネット上で、パケットの転送先を決定すること。 |
レジストリ | OSやソフトウェアの登録情報や操作情報を保管するシステム。 |
レゾリューション | 解像度のこと。※解像度を参照のこと。 |
ローカル | 自らの周囲の特定の狭い範囲。インターネットに接続されていない、自分のLANの内部だけの状態。 対義語として、「グローバル」や「リモート」がある。 |
ログ | 起こった出来事などの情報を一定の形式で時系列に記録したデータのこと。 ある機器やソフトウェア、システムについて、その起動や停止、エラーや障害、利用者による操作や設定変更、外部との通信など、稼働中に起こった出来事を記録したデータ。 |
ログアウト | ログオフともいい、自分のIDなどに基づいて利用していたコンピュータやサービスに、通信の切断や利用の終了を申請すること。 |
ログイン | ログオンともいい、自分の身分を情報を入力し、接続や利用開始などを申請すること。 利用者がIDやアカウントとそれと合致するパスワードなどの自分を識別できる情報をシステムに入力し、正しいものと一致するとそのコンピュータやサービスを利用できる。 |
ロード | コンピュータの記憶装置内のファイルに記録されたプログラムやデータを読み込み、メインメモリに展開すること。 |
ローミング | 自分が契約している通信事業者のサービスを、その事業者のサービス提供範囲外でも他社の設備を利用して受けることができるようにするもの。 |
論理ディスク | ハードディスクなどの記憶装置を論理的に分割し、OSからみて1台のストレージとしてふるまうように構成したもの。 |
わ行 | |
ワイヤレス | 物理的な線を使わずに、無線などで通信、接続する状態。 |
ワーム | 有害な動作を行うソフトウェアの一種で、インターネットなどを介してコンピュータに侵入し、さらに他のコンピュータへの自分の複製を試みるもの。 |